あいす動物病院

診療案内|市川市南八幡で動物病院、獣医をお探しの方は【あいす動物病院 Ichikawa CEntral Animal Hospital】まで

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外科

外科
  • 異物を飲み込んだ
  • 事故にあった
  • しこりができた
  • ケガをした
外科ではケガをしてしまった場合の治療をはじめ、避妊・去勢などの各種手術、異物を飲み込んでしまった際の摘出処置、できものの切除といった外科治療を行っています。
また、手術では痛みを可能な限り抑えるように努めています。

内科

内科
  • 食欲がない
  • 元気がない
  • 鼻水、くしゃみ、せきをする
  • 下痢、嘔吐をする
下痢や嘔吐、風邪など普段かかりやすい疾患から、消化器疾患や代謝疾患などに代表される複雑な病気まで、動物たちにも多種多様な内科疾患があります。
当院では問診や触診の後、必要に応じて各種検査を行います。診断をもとに、より高度な治療を要する場合は、専門医と連携して治療を進めます。

呼吸器科/循環器科

呼吸器科/循環器科
  • 息が苦しそう
  • 咳をよくする
  • 頻繁に咳や鼻を鳴らす
  • 散歩で走らなくなった
動物医療の進歩によって、動物たちの寿命も延び、がんや心臓病などの病気が増加しています。特に心臓の病気は、末期になってようやくはっきりとした症状が現れます。散歩で走らなくなった、体力が低下したような気がするなど、小さなことでもかまいませんのでお気軽にご相談ください。定期検査を心がけ、早期発見・早期治療に努めましょう。
鼻・のど・肺といった呼吸器の病気では、咳や鼻を鳴らすような呼吸や、いびきなどがよくみられます。診断の参考になることがありますので、呼吸の様子を動画で撮影してお持ちください。

予防接種

予防接種
  • 犬・猫の混合ワクチン
  • 狂犬病予防接種
  • ワクチンの抗体検査
フィラリア、狂犬病、混合ワクチン、各種予防接種を行っております。
幼猫・幼犬の時期にワクチン接種をすると、多くの病気を防ぐことができます。
成長してからはわんちゃんの場合、抗体検査でワクチンの効果が残っているかを確認することでワクチン接種の必要性を確認する事ができます。

フィラリア・ノミ・ダニ予防

ノミ・ダニ駆除
  • フィラリア症を防ぎたい
  • ノミ・ダニがついた
  • よく草むらやドッグランで散歩する
フィラリア症は、蚊が媒介する寄生虫に感染して発症する病気です。お薬は、蚊が発生し始める時期の1ヶ月後から蚊がいなくなってから1ヶ月後くらいまで定期的に飲ませてあげましょう。注射タイプでの予防もできます。注射タイプは1年間有効なので、毎月のお薬投与が必要ありません。
ノミやダニが寄生すると、ノミアレルギーやウイルス・寄生虫による感染症、貧血、致死的な病気が引き起こされることがあります。さらに、動物たちに寄生したノミやダニが人の血を 吸うケースもあります。近年では、人もマダニに吸血されて発症する感染症の報告が増加し、すでに死亡者も出ています。

草むらが好きなワンちゃんや、外出が好きなネコちゃんには、ノミやダニの駆除を特におすすめしています。

避妊・去勢手術

避妊・去勢手術
  • 望まない出産を防ぎたい
  • 将来の病気を予防したい
避妊・去勢手術は、予定していなかった出産を防ぐほかに、動物たちの健康管理にも役立つ側面があります。
避妊・去勢手術を行うことで、精巣や前立腺、子宮や卵巣の病気が将来的に発症するリスクを避けられます。また、マーキングやマウンティングといった問題行動を減らす効果も期待できます。
当院では安全性を考えて、生後6ヶ月~1歳頃の手術を推奨しています。
大切な家族の一員である動物たちの手術に、不安や抵抗を感じてしまうかもしれません。当院では、飼い主様の不安や疑問を取り除くために、スタッフ一同、丁寧な説明に力を入れています。

皮膚科

皮膚科
  • 体をかゆがる
  • 皮膚が赤い
  • 異常に毛が抜ける
  • 肌がべたつく
人間と同じ住環境で一緒に暮らす動物が増えたことや、動物たちの高齢化も進んだことにより、皮膚病にかかる動物たちが増えてきています。ノミやダニ、アトピー、食物アレルギーなど、皮膚病の原因はいろいろです。当院では最初に詳細な検査を行い、皮膚病の種類とその原因を明らかにして、適切な治療を開始します。

歯科

歯科
  • 口の臭いが気になる
  • 歯についた歯石をとりたい
  • ご飯が食べにくそう
3歳を超えた犬や猫の約8割は歯周病になっているといわれています。人と同じく、犬や猫の歯周病も悪化するにつれ全身の病気を引き起こすリスクが高まるので注意しなければいけません。
デンタルケアで歯石の汚れや口臭を取り去り、「全身疾患の予防」を心がけましょう。
動物たちの歯の汚れやお口の臭いなど、気になることがありましたら、何でもお気軽にご相談ください。

眼科

眼科
  • 目が赤い
  • 目ヤニや涙が多い
  • 目をかゆがる、痛がる
  • 黒目が白くなった
  • よく物にぶつかる
目の病気やトラブルを診察・治療します。
動物たちの高齢化に伴い、白内障や緑内障などの症状が多く見られるようになってきました。目の病気は放置しておくと視力が低下したり、失明する可能性があります。
目についてお悩みや気になることがある場合は、お早めにご相談ください。

消化器科

消化器科
  • 普段に比べて食べない/食べ過ぎる
  • 便がゆるい
  • 嘔吐する
いつもと違う食べムラや下痢・嘔吐などが起きた場合、消化器系の病気かもしれません。
動物にとって食べること、排尿・排便は命に直接関わることです。症状に応じて、食事内容の指導から高度な治療まで対応しておりますので、何でもご相談ください。動物たちが元気に食べてしっかり用を足せるように、細やかにサポートいたします。
ご来院の際は、吐物や下痢便などをラップなどに包んでお持ちいただいたり、撮影した画像を見せていただくと診断の参考になることがあります。

腎泌尿器科

腎泌尿器科
  • おしっこの色が赤い、薄い
  • おしっこの量が多い、少ない
  • おしっこの臭いが変わった
  • 何度もおしっこに行く
泌尿器科では腎臓や膀胱、そして排尿に関わる病気の診察と治療を行います。
尿路結石や腎結石など、泌尿器の病気は発症しやすいのですが、発見しにくいことが特徴です。日々の排泄時に気にかけ、観察することが大切です。

腫瘍科

腫瘍科
  • できものができた
  • 腫瘍がある
  • がんの治療
生活環境や食生活が大きく変化し、犬や猫の寿命が延びたことから、近年では犬の約半数、猫の1/3が「がん」で命を落とすといわれています。
腫瘍科は、レントゲンや超音波による検査のほか、細胞診を行って腫瘍の診断をします。腫瘍の種類によっては、外科手術による摘出処置、抗がん剤による投薬治療などを行います。体をなでたときに気づいた“できもの”や“イボ”が腫瘍だったということもあります。ちょっとした異変でも早めにお越しください。

麻酔科

腫瘍科
  • 動物の不安や痛みを取り除きたい
  • 手術後のストレスをなくしてあげたい
当院の考え方として、検査や手術での積極的な鎮痛・鎮静をおすすめしています。
動物たちは来たくて病院に来てくれる子ばかりとは限りません。
病院の環境を整えリラックスして治療を受けられる環境作りも行いながら、それでも緊張してしまう場合、鎮静薬を用いて気持ちを鎮めストレスを感じにくいようにしていきます。
また動物たちは痛みを我慢したり、隠そうとする事もあります。
それらを考慮し、手術の際などはこの程度の侵襲が加わるとどの程度の痛みがあるかを推察し、疼痛管理(痛みのコントロール)を積極的に行なっていきます。
人がそれぞれ痛みの感覚が異なるように、動物たちも種類や年齢、性格などで痛みに対する反応は様々です。
それぞれの様子に合わせたオーダーメイドな治療を提供していきます。

健康診断

健康診断
  • 動物の健康を守りたい
  • 病気を早期発見したい
ワンちゃん・ネコちゃんは言葉を話せないので、病気の発見が遅くなりがちです。
そこで、定期的に健康診断を心がけることで、異変が起きてもすぐに気づきやすくなります。当院では、病気の早期発見と早期治療のためにも、年1回は定期的に健康診断を受けられることをおすすめしています。

ペットホテル

ペットホテル
  • 急用で動物を預けたい
  • 短時間、動物を預かってほしい
  • ワクチン接種ずみもしくは抗体検査を受けられている子
大切な動物たちを預けるならば、衛生的で安心できる環境に――。
飼い主様のそのようなご希望にお応えして、当院では動物たちをお預かりする「ペットホテル」のサービスも行っております。
お預かりする条件として、当院で診察を受けたことがあり、ワクチン接種済みのワンちゃん・ネコちゃんのみとさせていただいております。
滞在中は、獣医師や動物看護士が健康チェックを行います。シニア期にあるワンちゃん・ネコちゃんもどうぞご相談ください。
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